ドクター時森ブログ

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
サバゲー熱が再熱しつつある、
時森です。

さて、

唐突に自分の中で
薪ストーブへの考えがまとまり形になり
どうしても具現化したくなり、
ジャンボエンチョーで試行錯誤の末
パーツを選び出し、川に降りました。

現在の僕の知識と技術の集大成の
薪ストーブ4号機が完成しました。

今回初の自立型で、
煙突もバネ素材の巻煙突が
コンパクトにして効率的。

今回の拘りは蓋の部分で、
これまでの縦開きは作りは簡単でしたが
どうしても建て付けが悪く、
勝手に閉まるため作業がし難かったものを、
しっかりとヒンジをつけ、
ロックもつけた丁寧な作りにしました。
これにも2次燃焼を狙ったバッフルプレートを
天井部分の設置。
可燃ガスの流れをコントロールするため、
内面にフィットさせる作業は、
なかなか骨が折れました。

今回は、
ストーブの性能を見るため、
トップダウン式着火法にて点火。

バッフルプレートが可燃性ガスを循環させ、
下の燃えにくい薪にもしっかり火を
回して上前方の排気口に逃げていっている
状態がよくわかります。

燃焼効率が良いためか、あっという間に炭に。

折角なのでストーブの熱でお茶を頂きました。

ストーブ作りと焚き火は、
仕事へのインスピレーションもくれそうです！

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
子供の教育には、
信じて耐える事が必要だと思った、
時森です。

さて、

本日は、
久しぶりにボスに空手の稽古を
つけて頂きました。

ボスは日本空手道協会五段の腕前をお持ちです。
五段というのは、所謂「師範代」という位置で、
要するに空手を人に教えて良い段位です。

人に物を正しく教える、
という事が、どれだけ正しく明確な理解が必要か、
とても勉強になりました。

受け一つとっても、
明確なほんの2、3言で、
今まで上手く決まらずモヤモヤしていた部分が、
はっきりと理解できました。

一事が万事。
現在丸山歯科医院で推進している、
バイオロジカル検査も然り、
説得力というものは、明確な理解によって
間違いなく人に伝えられるものなのだなぁと
思いました。

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
鼻うがいが手放せない
時森です。

さて、

今日は、とても気持ちの良い晴天で、
キャンプ心が疼きましたが、
チラチラと白いものが…

風花でした。

ちょっと見えない…かもしれないですが、
写真中央からやや左に撮らえました！

「風花」を調べると、
冬型の気圧配置が強まり、
日本海側から来る雪雲が山脈越えて
太平洋側に流れると見られるらしく、
「からっ風」で有名な静岡、群馬で
良く見られるのだそうです。

風花って、静岡特有のものなんですね♪
からっ風も、山を越えて吹き下ろす下降気流
の事で、静岡の地形によるものだとか。

澄んだ空気と綺麗な風花に癒されましたが、
まだまだ、
キャンプはしんどそうやなぁ〜…

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
ちょっと浮腫みやすい、
時森です。

さて、

本日は休診でしたが、
学びが沢山ありました。

まずは、
私の個人的な勉強会参加。
zoomにてウェビナーですが、
本日より５回コースの長期の勉強会です。

久しぶりのコースの勉強会で、
気合いが入りました。
内容は、
現在推進中の「アライナー矯正」。
いろいろな方に支持して頂いて行わせて頂いているこちらの矯正治療ですが、
より深く理解し、患者様の要望に
より正確にお応えすべく、
頑張っていきたいと思います。

続いては、

スタッフの協力のもと、
当院で推進しようとしている
バイオロジカル検査の一端、
オリゴスキャンによる
ミネラルバランス検査と
AGEリーダーによる
終末糖化産物の測定法を
相互実習とともに学びました。

スタッフも、
自身の健康に対する意識が強く、
皆熱心に学んでくれました。

「健康療法」というと、どこか
「やらないよりはやった方がよい」
という程度のものと思われがちですが、
バイオロジカル検査は、
「あなたが今、発病しそうかどうか」
が分かる検査なので、健康でいるために、やらなければいけない事が分かります。

現在、導入の準備を進めており、
整い次第情報を発信して参りますが、
「早く知りたい！」
という方は、お気軽にご相談下さい。

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
ブログを見てもらっている事を
少しずつ患者様から言って
貰える様になった、時森です。

さて、

隔週水曜日は、医局勉強会。
最終水曜日は、医局ミーティング
となっております。
医局長のユーが、毎回しっかりと
仕切ってくれています。
勉強会テーマは持ち回りで、
本日は私、入れ歯の勉強を提案。

入れ歯も、
義手、義足と同じで、
その方が失われてからの変化を
十分に確認しなければ、
合わせなければいけない部分と、
改善してあげなければ
いけない部分とが人によって
大きく異なります。
それを如何に捉えた診査診断が
出来るかどうかが重要なのです。

続いて、医局ミーティング。

予め、LINE上でテーマを出し合い
話し合いをしますので、
みんな片手にスマホです。
丸山歯科医院の診療を大きく改革する
今年の壮大なプロジェクトを
話し合いました。

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
久しぶりにドラマを見ている、
時森です。

さて、

本日も、
丸山歯科医院第3世代の我々OHK、
お勉強致しました。
今回は、
現在当院で進めている
アライナー矯正について。

iTero導入に伴い、
多くの患者様にご要望頂き、
当院の体制も見直す必要がでて参り、
スタッフ間の理解と連携を深めるため、
しっかり勉強致しました。
みんなハキハキとしていて、
こちらも気持ちがいいです！

ありがとう！！！

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
高橋一生は「いっせい」と読み、
歳が同じだと知り、
「私、高橋一生と同い年なんだよ！」
と言って
スタッフにリアクションを迷わせた、
時森です。

さて、

昨日の雨が嘘のように、
すっかり晴れて雲一つなく、
そんな夜に
作ったばかりのストーブがあったら、

降りちゃいますよね。

月がとっても綺麗だったので、
卓ストのテスト火入れ、
我慢出来ずにやってしまいました。

今回はとにかくいかに
「お手軽」かという事がポイントなので、
最低限の準備で臨みます。

せっせと薪をくべ、

今日の着火はチャッカマン。

…ん？火の月が悪い。火吹き棒で応援。

ちょっとついてもまた消えるので、再度着火。

どうも密閉性を重視するあまり、
空気の侵入路が少なかったようで、
千枚通しで空気穴をキコキコ。

ようやく安定。

煙突もちゃんと作動している様子。

いろいろ改善点も確認できたので、
今日はここまで。

やっぱり外はい〜な〜♪

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
ユニクロのスパッツがお気に入りの、
時森です。

さて、

本日は久しく純粋な日曜日を迎え、
焚き火でもしようかと思っていましたが、
あいにくの雨でしたので、
気分転換に物作りをしました。
といっても、
まぁ結局キャンプ関係なのですが、
今回は「卓上ストーブ」

一泊となるとなかなかしんどいですが、
ちょっと野外を楽しみたい時に、

先日活躍してくれたコイツもいいのですが、
準備になかなか手間取るシロモノでして、
一度出すとしまうのがなかなかしんどいのです。

というわけで、

いつもは外で工作するのですが、
本日は部屋の片隅の端の端で作業。


もともと物作りは好きなので、
久しぶりに、
他の事は何も考えずに一心不乱に没頭し、
あっという間に夜になってしまいましたが、

一応ずっと練っていた形に完成！
ポイントは、
「なるべく大掛かりな道具を使わない」
不便を楽しむキャンプの一環なので、
エンジン系は使わないのが拘りです。
…意味はないんですけどね。
では、
ちょっとだけ本体の拘りを聞いて下さい。

卓上ストーブなので、
素材は4lオイル缶。
煙突部分は収納を考え、巻煙突。

持ち運びは炉に煙突パーツを入れます。

そして、
炉は2層構造。

上部の炉は炭の火入れや
蒸料理に使おうと思っています。
中の天井部分には、
上手く写せませんでしたが、
わずかながら二次燃焼を狙って
バッフルプレートを設置しています。

久しぶりの仕事以外の
軽い達成感が心地よかったです。

…ただ、写真を見てびっくりしましたが、
長い事首がエラい角度になっていたようで、
ちょっと痛めたかも…
良くほぐして寝ます。

来週末には火入れができるかなぁ…

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
川に降りたいタイミングで雨に
降られる、時森です。

さて、

本日は、
先だってのボスの所信表明演説を
実践するため、
広報の会議を診療後に行いました。

どんなに良い内容の治療を考えても、
それを知って求めて貰えなければ提供できません。

そこで、
当院HPを担当して頂いている、
ちゃぱデザインワークスの松波さんに相談。
松波さんも、
ご自身の体験を伴った健康観をお持ちで、
丸山歯科医院の方針に大きく共感して頂けました。
…僕は、
ボスの熱弁に激しく同意していただけですが、
医療関係でない方の反応をみると、
改めて説得力を感じました。

最初は
「歯科とSNSは相性が悪い」
というスタンスでおられた松波さんも、
最後には、
「そう言うお考えなら、これはむしろやるべき！」
という方向に舵取りをして下さる事になりました。

やっるぞー！！！

(天空の城ラピュタより)

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近
高橋一生さんのファンです。
時森です。

さて、

本日は、
丸山歯科医院恒例の
院長による新年所信表明演説でした。

毎年、ボスがその年の方針を決める大事な会議です。
昨年から、
ボスの方針の大きな指針は一つ
「本当の健康」

歯忘れられがちですが、
歯科も医療、口や歯はあなたの身体です。

本来、
削っていい歯も、
抜いていい歯も、
何かが代わりになるものでも無いのです。

丸山歯科医院が目指す方向は、

「Biological Dentist」

今後、丸山歯科医院は、
本来あるべき医療の形へ回帰していきます。

これまで
穴の空いた歯を埋め、
腫れた歯茎を治め、
噛めない口に支えを入れて来ました。
勿論、大事な事です。

しかし、
口や歯は「食器」ではありません。
急に壊れたのではなく、
そうなったあなたの身体には、
もっと大変な事が起こっていて、
起きた症状は、
その「何か」が溢れ出した結果なのです。

たった一本の歯に、
小さな穴が空いた「だけ」ではないのです。

命に迫る分かりやすい例で言うなら、
「がん」でしょうか。
がんも、
癌細胞が集まって「癌組織」になるまでは、
いわゆる「健診」では「異常なし」です。
癌組織が見つかって初めて「異常あり」なのです。

人生100年の時代、
私達は、少なくとも80歳までは、
「元気」に働く「必要」があるそうです。
セカンドライフではなく、地続きの今を、です。

そんな、
今は若いあなたの歯に小さな穴が空いた。
小さいけれど確実な穴。
はっきり言って、
普通身体に「穴」など急に空きませんよね？

歯ブラシ、勿論大事ですが、
正直に申し上げて、
歯ブラシを大してしていなくても、
空かない人は空きません。

「そんな事言われてない！」

そう思われるかもしれません。
申し訳ありません。
我々も目を背けていたのです。
何故なら、
あまりにも酷で、聞きたくない真実を
突きつけなければならないからです。

でも今回、
丸山歯科医院はその決意を表明しました。

どうか、
皆さん自身のために、
これからの丸山歯科医院について来て頂きたい、
そう思います。
その為に、
今年は様々な形で、情報を発信していきます。

…すみません、途中から頭の中で、
「半沢直樹」の堺雅人さん風に変換され始めまして、
ちょっと盛り上がってしまいました。

丸山歯科医院は、
皆様に「本当の健康」を享受して頂けるよう、
今年も頑張りますので、
よろしくお願い致します！