院長所信表明

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近
高橋一生さんのファンです。
時森です。

さて、

本日は、
丸山歯科医院恒例の
院長による新年所信表明演説でした。

毎年、ボスがその年の方針を決める大事な会議です。
昨年から、
ボスの方針の大きな指針は一つ
「本当の健康」

歯忘れられがちですが、
歯科も医療、口や歯はあなたの身体です。

本来、
削っていい歯も、
抜いていい歯も、
何かが代わりになるものでも無いのです。

丸山歯科医院が目指す方向は、

「Biological Dentist」

今後、丸山歯科医院は、
本来あるべき医療の形へ回帰していきます。

これまで
穴の空いた歯を埋め、
腫れた歯茎を治め、
噛めない口に支えを入れて来ました。
勿論、大事な事です。

しかし、
口や歯は「食器」ではありません。
急に壊れたのではなく、
そうなったあなたの身体には、
もっと大変な事が起こっていて、
起きた症状は、
その「何か」が溢れ出した結果なのです。

たった一本の歯に、
小さな穴が空いた「だけ」ではないのです。

命に迫る分かりやすい例で言うなら、
「がん」でしょうか。
がんも、
癌細胞が集まって「癌組織」になるまでは、
いわゆる「健診」では「異常なし」です。
癌組織が見つかって初めて「異常あり」なのです。

人生100年の時代、
私達は、少なくとも80歳までは、
「元気」に働く「必要」があるそうです。
セカンドライフではなく、地続きの今を、です。

そんな、
今は若いあなたの歯に小さな穴が空いた。
小さいけれど確実な穴。
はっきり言って、
普通身体に「穴」など急に空きませんよね?

歯ブラシ、勿論大事ですが、
正直に申し上げて、
歯ブラシを大してしていなくても、
空かない人は空きません。

「そんな事言われてない!」

そう思われるかもしれません。
申し訳ありません。
我々も目を背けていたのです。
何故なら、
あまりにも酷で、聞きたくない真実を
突きつけなければならないからです。

でも今回、
丸山歯科医院はその決意を表明しました。

どうか、
皆さん自身のために、
これからの丸山歯科医院について来て頂きたい、
そう思います。
その為に、
今年は様々な形で、情報を発信していきます。

…すみません、途中から頭の中で、
「半沢直樹」の堺雅人さん風に変換され始めまして、
ちょっと盛り上がってしまいました。

丸山歯科医院は、
皆様に「本当の健康」を享受して頂けるよう、
今年も頑張りますので、
よろしくお願い致します!

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