丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
最近、
「八重樫 東(あきら)チャンネル」の筋トレを
頑張っている、時森です。
さて、
休診日、木曜。
今回は私用がいくつか重なったため
自由になったのは夕方でした。
いつも屋内の仕事のせいか、
暗くなるのが急に早くなったと感じます。
気温もグッと下がってきましたね。
気温が下がってくると、星や月が綺麗に見えます。
それで急に思いつきました。
「焚き火をしながら読書がしたい」
40にもなってお恥ずかしいのですが、
未だに「読書」が苦手で、
でも大事な事はわかっているので頑張って読みます。
なので、出来るだけ静かな時とか、
読書のために気合を入れるとかしないと、
なかなか読み進めないのです。
「わざわざ出かけて、焚き火の準備までして、
そこまでしたら、もったいないからしっかり読書
できるんじゃないだろうか?」
という淡い期待と、
「焚き火越しに読書をする様って、
ちょっと絵になるやん?」
という自己満足を胸に、いつもの川へ。
流石に平日の夜にキャンピングなどする人はおらず、
とても静かでよい環境でした。
火が落ち着いても、炭の暖かさが心地よいです。
人はチンパンジーよりも、
目先の「快」になびいてしまうそうです。
余程明確なヴィジョンがなければ、
「将来の自分のために」
とは、わかっていても動けないもののようです。
やらなければいけない事に、
なにか自分なりのスイッチを見つけて、
「不快」を「快」にして、
人生を楽しみたいものですね。