今回は家族で④

丸山歯科院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
YouTubeの見方が、内容より
編集の仕方を見るようになった、
時森です。

さて、

辛うじて釣り上げたカサゴ。
大きさは、
素揚げぐらいしか選べないサイズ
でしたが、
後学のため、
あえての三枚おろし。


捌き方は、
もちろん、YouTube先生から。
今回は、
特に子供達に「命をいただく」事を
学んでもらうため、
血抜きから捌く所、調理まで
一連を見てもらい、
みんなで分け合いました。

しっかり、骨まで頂きました。

今回は家族で③

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
洗っても洗っても、
頭がほんのり煙臭い気がする、
時森です。

さて、

休日は、
家族サービスの優先順位が上がり、
連休ともなれば内容も問われます。

先日、
カズ(技工士:池谷くん)に、
釣りの手ほどきを受け、
すっかり気に入ってしまい、
連休最後の早朝から、
「釣り2回目」という
恐ろしい経験値を頼りに
家族を連れ立って
『朝マズメ』を楽しみに行きました。

先日のキャンピングで、早起きは
難しいと思われた子供達でしたが、
私が道具を片付けている間、
先に帰ったあと、
早々にお風呂に入って、
翌朝に困らないようにと
宿題まで済ませて寝たと聞き、
父は嬉しかったです。
おかげで家族で見られた、
美しい朝焼けでした。

今回も、撮影はカメラマン長女。
先の朝焼けから、彼女の撮影です。
ここまで頑張ってくれた家族に、
応えぬわけにはいかないと
早速準備するも、
早くも3本も仕掛けをロスト。
ただただ時間が過ぎます。

日も上がってきて焦りが募ります。

見かねた近くの釣り人の方が、
「カサゴは釣れたかね?」
と声をかけて下さり、
さすが、一眼で僕の素人具合と、
何狙いかを見抜いた御慧眼で、
私が困っている事を瞬時に見抜き、
いろいろと教えて下さいました。

おかげさまで

あ、失礼。こちらは毒のあるヤツでした。

お陰様で3匹ヒット!!
…と言っても、
2匹はとても小さかったので
将来に期待しリリース。
(件の釣り人の方のアドバイスで)
それでも子供達は、
初めて釣り上げたばかりの魚を
興奮気味で観察。

だいぶ明るくなって、
粘ってみましたが、
当たりもなく、
頑張ってついてきてくれた
奥さんもお疲れ気味だったので、
今回は終了。

いろいろ勉強になり、
初回ながら楽しむ事ができました。
カズ、
通りすがりの釣り人の方、
本当にありがとうございました。

今回は家族で②

丸山歯科院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
筋膜リリースを少し覚えてから、
本当にインナーマッスルは
すぐトラブルを起こすなぁ、
と実感する、時森です。

さて、

3連続です…。
長男に続き、
長女もキャンピングに興味を
示してくれてきています。
父としては、
自分の趣味に家族が理解を
示してくれる事ほど
嬉しい事はありませんが、
いささか頻度が…
いや、でも、
折角楽しんでくれているし、
何でもルーティン化してしまえば、
できない事はなかろう!
という事で、
今回は連休2日目、
夕食のキャンピングに挑戦。
天候は…小雨!

(ワールドトリガー 11巻より)
頭の中では
ワールドトリガーのランキング戦のMAP選択
のような気分でした。
…失礼致しました。

私のキャンピンググッズは、
まだまだ貧弱でして、
あまり雨天には強くないのですが、
折角なので強行。
基本コンセプトは
「不便、困難を楽しむ」ですので、
家族を含めて、いかに対応できるか、
自分への挑戦です。
…大袈裟かな?

日曜、しかも翌日も休日となると、
多少の雨天でも
屈強なギアで楽しんでいる強者が。
気持ちで負けないように準備。

最近、
長女のカメラワークがなかなか私好みで、
今回はカメラ係に任命。
炭の弾ける瞬間をとらえるなど、
なかなかのセンスを感じます。
…親バカですが、「贔屓目なしで」
と本気で思っているバカ親でございます。

玄米を炊いて、
鍋を作り、
炭火焼焼き鳥と、
ややハードなスケジュールでしたが、
なんとか完了。

残念ながら、
この後雨がだいぶ降ってきてしまい、
あえなくキャンピング断念。

家族は先に帰宅させ、
一人で片付けをしていると、
雨に全く動じる様子のない
高性能ギアを有する
二組のキャンパーらの笑い声が…。

メラメラと湧く対抗心とともに、
「キャンプ沼」に
ズブズブと沈んでいく感覚が、
腰元辺りにまで及んでいました…。

今回は家族で①

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
「釣り」という新たな世界に、
0.3歩ほど踏み込んだ、時森です。

さて、

先週は、
情けない事にブログをおサボりして
しまいました。
長男がキャンピングを大層気に入り、
2週連続の宿泊キャンピングをしました。




前回わかめの処理に失敗して
鬼のようにしょっぱくなってしまった
あさり味噌汁のリベンジ。
炭火焼焼き鳥にチャレンジ。
前回は敬遠した格安焼き牡蠣にチャレンジ。
前回の寒さ対策、半分成功、半分失敗。
今回は、翌朝、妻と長女も合流し
長時間キャンピング。

院内勉強会を前にしながら、
ちょっと張り切り過ぎてしまい、
オーバーヒートしてしまいました。

仕事、家庭、健康のバランスを大切にすべし!
(丸山塾 塾訓より)

喉・鼻の乾燥にお悩みの方

丸山歯科医院のHPをごらんの皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
キャンピングギアという
「沼」にズブズブと沈みつつある、
時森です。

さて、

先日の早朝5:00少し前。
ふと気配に気づいて目を覚ますと、
息子が寝室の入口に立っていました。
驚いて
「どした?」
と聞くと、
「鼻うがいしたい…」

最近、
まだまだ秋っぽい気候ですが、
流石に朝方は寒くなって参りました。
皆さんの中にもそろそろ、
乾燥による鼻詰まり、喉の痛みなどを
感じる方もあるかと思います。

我が家では、
以前にブログでも紹介した
「サイナスリンス」が定番化し、
小2の長男も、
苦しい時は特にやりたいとせがみます。

鼻詰まり感の原因は、
鼻粘膜の乾燥だけでなく、
口呼吸からくる上咽頭(写真の赤い所)の
乾燥も原因の一つです。

実はマスク入らずの「鼻呼吸」
外気中の異物を約70%もカット!
某ウイルスに翻弄されていますが、
感染経路は口呼吸です。
「呼吸は普通鼻でしょ?」
という方も、
しっかり歯を噛み合わせて、
舌を上顎に吸い上げ、
唇をしっかり閉じて呼吸して見てください。
2分ほどで口に戻ってしまう方は、
普段口呼吸の可能性が高いです。

なんだかまだまだ暑い日もありますが、
寒くなるこれからの時期、
鼻呼吸を意識して、
辛い時はこの「サイナスリンス」を是非!

NEWギアGET!!

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
上半身ばかりの筋トレで腰をやられ、
筋膜リリースを改めて調べた、
時森です。

さて、

休日、
とうとうずっと気になっていたお店に
行ってしまいました。

SWEN焼津店、アウトドア専門店ですね。
一応「低コストキャンプ」を目指して、
「便利で楽しい」よりも「サバイバル能力強化」
をモットーに(のわりに、移動は車ですが)
キャンピングをしていたため、
道具はなるべく安価な代用品を主体に
活動して来ましたが、
だんだんと「安物買いの銭失い」な面や、
有ればより自力で複雑な事が出来そうな事が
わかって来たため、
「買いすぎない事!」と強く己を律し入店。
…いやぁ、思っていた以上に豊富な品揃えと、
思っていた以上に自分がキャンピングを好きに
なっていた事に気付かされました。
終始、顔がニヤケておりました。

しかし、やはり専門店、
良いモノが多いため、お値段もなかなか…
そんな中で、「今やりたい事」を意識して
厳選したNEWギアこちら!

…いいでしょう?
一眼見ても、一個も何だか分からない所が。
戦闘形態がこちら!

左から「モーラナイフ!」
超お手頃価格なのに、切れ味抜群!
フェザーもこの通り

次が「バタフライソー!」
掌サイズでこんなにオシャレなのに
こちらも切れ味抜群!
柄のサクラ材は使えば使う程馴染むとの事。

もうライターなんかじゃ物足りない!
「ファイアスターター!」
ボスにお借りした一件から、
完全にライターは「非常用」となりました。

あるとないとで大違い!?
「火吹き棒!」
仰いだり口で吹いたりすればいい
と思っていましたが、
スターターで火をつけて以来、
つけた火への「愛着」が出て来てしまい、
消えそうな炭の新たな燃料を足して
火を蘇らせる、保つのですが、
これがあると無いとでは大違いでした。

NEWギアと共に生み出した我が子(火)と
ツーショット…
無精髭具合も相まって、完全に職質対象者ですね…
しかし、より自然に生まれて火と眺める夕日は、

また少し違って見えました。

炭が出来、暖をとり、残りの炭で薪を燃し、
また炭が出来暖がとれる、のサイクルができ、
折角なので読書など。

自然に囲まれていると
また違う脳への刺激を感じ、
現状と内容が相まって心地よかったです。

名残り惜しかったですが、
流石に野宿からの診療はキツいと判断、
帰宅しました。

いずれは、
仕事帰りに野宿して、
朝は自宅でシャワーを浴びて出勤
というタフさを身に付けたいと思います。

サンタさんは“信じる心”から

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、
おはこんばんにちは。
最近、
ブログの改行は携帯に合わせよう
と思う、時森です。

さて、

毎朝8:15は、僕とボスで
TOPミーティングの時間である。
最近は、
遠い将来のため、レイキも参加している。

今回は少し変わったお題が提出された。
一つはこちら。

丸山塾の社歌ならぬ「塾歌」の作曲である。

「作曲ですか!?」
基本「押忍」がほぼ反射の私も、
流石に聞き返してしまった。
「こういうのはさ、作るんじゃなくて、
降りてくるモノだと思うんだよ。
マサのその丸山塾愛をさ、
そのまま曲にしてくれればいいんだよ」
…あぁ…そういうもんなんかなぁ

「あぁ、でもなんか…
あ、なんか降りて来そうな感じしますねぇ」
取り敢えず、来年の丸山塾新年会に向けての
作成予定となった。

そして、今回はもう一つ。
「これを使える様にして欲しいんだよ」

「お、ファイアスターター!」
これには素早く食いついた私。
一度キャンプで使ってみたかったが、
薪でキャンプをこなそうとすると、
着火の手間は少ししんどいかもしれないと、
先送りにしていた。
最近は、ある程度キャンピングの
ルーティンも自分の中で確立しつつあったため
喜んでお借りした。

後日、
活躍の場がブログで登場するので乞うご期待。

因みに、ミーティングでは他にも真面目な話を
沢山しています。本当です。信じて下さい。

さて、祝日。
早速、川に降りて例の器具の試運転。

使い方はYoutubeで確認。
本当に、何でもわかりますね、Youtube。
いざ着火!


案外あっさりと着火!
準備は必要だが、上手くいくと気持ちがいい!
「みんなハマるわけだな…」
練習は以上だが、
苦労して出来た火は、なんとなく絶やしたくない…
と、今ある薪をくべる。
すぐ燃やせるサイズの薪が少なかったため
ナタでバトニング。

少し火が安定したので、
そのまま火を眺めながらナタのお手入れ。

せっかくの火なのでお湯を沸かしてコーヒーで一服。

なんかもうちょっと火を見たいなぁ、
と別口で焚き火。
火を眺めながら物思いにふける。

いいなぁ…
何かインスピレーションが湧いて来そうだなぁ…
そういやぁ、作曲頼まれたっけなぁ…
ボスは俺を何者だと思ってらっしゃるのかなぁ…
楽譜も読めんけど、なんとかなるかなぁ…
でも、信じて頂いている様だし、
何とか作って差し上げたいなぁ…
年末までだから、
クリスマスプレゼントだなぁ…

…そうか…
人って信じてもらえると、
いろいろ出来ちゃうのかもなぁ…
子供が信じてくれているから、
親がサンタさんになれるように…

…さ、寒っ!!!!

発想がやけに冬っぽいと思ってたら、
いつの間にかすっかり薄暗くなり、
いつになく風が強く
だいぶ冷え込んできていた。
大急ぎで片付け、帰宅。

取り敢えず一つミッションクリア。

もう一つのインポッシブルなヤツをどうしようか…
慌てん坊の方のサンタさん!
僕に作曲の才能を早めに下さい!!

生き残れ!!

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
最近、
朝からテンションを上げた方が1日が楽だと知った、
時森です。

さて、

この土日で、今までやりたかった事が
一つ叶いました。
「息子と一泊キャンプ」

場所はいつもの川ですが、
最近ようやく興味を示してくれて、
先日「次の休みに行きたい!」という声が聞けたので、
とうとう実現しました。
しかも、一泊キャンプを希望したため、
正直自分の方が緊張しました。
既に11月に差し掛かろうとしていたため、
夜間はかなり冷えます。
なので、今回息子に課した目標は一つです。

「生き残れ」

土曜、仕事から帰ると、
すっかり準備を済ませた息子が待っており、
こちらがまだ整ってないのに、
玄関を行ったり来たりするので、
急いで支度を済ませ出発。
買い出しなどあり、
到着したのは20:00ちょっと前。
まだ晩ご飯を食べていないらしく、
リクエストは「あさりの味噌汁」

しかしここはただの河原。

腹が減っても多くの準備が必要です。


薪の準備が少なかったので急いでバトニング。



もろもろ終えて、ようやく料理に着手。
何しろ子供にメシを与えねばという事で、
早速あさりを火にかけます。

炭は、一度火がついてしまえば、
驚くほど火力がありますが、
そこまでがなかなか大変で、
息子の「あと何分?」攻撃が続く中、
ようやくパッカリ。

味噌とわかめを足して出来上がり!!
(リクエストが簡単でよかったぜ…)

お見せできませんが、
満面の笑みで「いただきます!」
これさえあれば、親はだいたい何でもできます。


当然ですが、味噌汁だけでは味気ないので、
野菜と海鮮をぶち込んで別メニュー。
調味料は「非現実」。何でも美味くなります。

準備をしながら、
いつもは忙しくて最後まで聞いてやれない
息子の「話したい話」を思う存分喋ってもらいました。
今回はちょっと余裕がなかったので、
次はいろいろ話してやれたらなと思いました。

食事が済んで23:00を回ってしまい、
「お腹いっぱいで眠い」と息子。

しかし、ここはただの河原。

眠くても自分で準備をしないと眠れません。

自分から「行きたい!」言ってくれたので、
やれる事はやってもらいます。
せっせと寝床を作って

完成!!
よく頑張ったものです。
いろいろ満足して眠くなってくれたようで、
しっかり寝袋に入れてやると、
ものの数分ですっかり眠ってしまいました。

正直、今まで連れて行く事を躊躇ったのは、
眠れないと可哀想だという事が一番にあったのですが、
全く問題ありませんでした。

初の来客のおもてなしが済んで、
ようやく一息。

今回は一泊なので、ウイスキーのお湯割で一服。
…と思っていたのですが、思いのほか冷える!
自分だけなら全く問題ないのですが、
とにかく息子が心配で気が気でならない。
結局、
一杯飲み切る事なく自分もテントへ。

ここで凡ミス発見。
テントが結露しているのです。

今回二人だったため、小規模のテントにしましたが、
予想以上の冷えに結露が酷く、
かなり寒い!
息子には十分に毛布などの防寒を用意しましたが、
寝てる間にとってしまったり、
寝袋から出てしまったり、
少し眠りに落ちては息子の寝返りや動きに目が覚め、
体が冷えていないかチェック。
終始ウトウト程度で、朝を迎えました…

結果、息子は何ほどの事もなくしっかり眠れたようで、
目覚めもすっきりだったのか、
こちらの眠気もよそに元気に話かけてきます。
今回は朝ごはんで終了の予定だったのですが、
眠れはしたものの、少し疲れもあったようで、
早く食べて帰りたいとの事でした。

今回の目標「生き残れ」を達成した息子。


綺麗な朝日を眺めながら、
ほうじ茶と焚き火で暖まり、
救援部隊の奥さんと娘に連絡。

部隊到着まで河原を散策して、無事保護されました。

何かしてあげる時、
つい「スペシャル」を求めてしまうのですが、
いつも息子に学ばされるのが、
「経験」こそが「スペシャル」で、
高価なものや豪華なものだけではないという事。
「いつもと違う」という事が、
刺激となり、感性を磨くのだという事。
あんまり何もしてやれなかったなぁと思うと、
「とても楽しかった!」と言って、
それを教えてくれます。

「生きる」

その事自体に意味はなく、求める必要すらなく、
ただそれだけで素晴らしいのだという事を、
少し共有できたかな、と思います。

自然派なんでも屋 ツナギ兄弟

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
現在、
息子と初の一泊キャンプ中の、時森です。

さて、

皆さん、「ツナギ兄弟」をご存知ですか?
…え?ご存知ない!?
では、今日は彼らについてお話しましょう。

彼らの朝は早いです。

それはもう、
まだトラックの運ちゃんもまばらの早朝です。
今日のご依頼はこちら。

「室外機に雑草が絡んで、困ってるんです。
でも、ご近所の畑にご迷惑になってはいけないので、
除草剤はちょっとね…」

お任せ下さい!!
ツナギ兄弟は、弟のカモフラツナギが鎌研ぎ名人!
兄のカーキツナギはとにかく元気!
昔ながらの草刈りで…

「はい〜!!!」

なんという事でしょう。
これで室外機もブンブン回って超快適。

「やっぱり、朝の野良仕事は最高やな、カモ!」
「せやね、カーキ兄さん」

マクロビに明るい皆様は、
「何が気持ちがいいだ!!
秋の土用に土いじりなんかしやがって!
この素人め!」
と思われたでしょうか?
大丈夫!ツナギ兄弟は抜かりありません!
10月31日は「間日(まび)」で、
土の神様も大目に見てくれる日なのです。

では、また雑草が伸びる日まで!さようなら!!

…テンション高めで、若干引かれるかもしれませんが、
1時間ほどの野良仕事は、
最後の写真からもお分かりの通り、
とても清々しいものでした。

我々も最初、「除草剤かなぁ」と
思っていたのですが、
小一時間ほど草刈りをしてみて感じました。
現代人(我々)の常識は、
この程度の身体活動もまずは億劫に思うほど、
肉体的に退化してしまっているのかと。

何週間かに一度のこの程度の活動は、
むしろ健康的で、
雑草に感謝したいくらいに思いました。

人の生活圏に容赦無く生える雑草…
もしや、
我々が怠けないように、
時々ハッパをかけてくれているのでは…?

…「葉っぱ」だけに…

おあとがよろしいようで。

月が綺麗だったので。

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
最近、
「八重樫 東(あきら)チャンネル」の筋トレを
頑張っている、時森です。

さて、

休診日、木曜。
今回は私用がいくつか重なったため
自由になったのは夕方でした。
いつも屋内の仕事のせいか、
暗くなるのが急に早くなったと感じます。

気温もグッと下がってきましたね。
気温が下がってくると、星や月が綺麗に見えます。

それで急に思いつきました。
「焚き火をしながら読書がしたい」
40にもなってお恥ずかしいのですが、
未だに「読書」が苦手で、
でも大事な事はわかっているので頑張って読みます。
なので、出来るだけ静かな時とか、
読書のために気合を入れるとかしないと、
なかなか読み進めないのです。

「わざわざ出かけて、焚き火の準備までして、
そこまでしたら、もったいないからしっかり読書
できるんじゃないだろうか?」
という淡い期待と、
「焚き火越しに読書をする様って、
ちょっと絵になるやん?」
という自己満足を胸に、いつもの川へ。

流石に平日の夜にキャンピングなどする人はおらず、
とても静かでよい環境でした。

火が落ち着いても、炭の暖かさが心地よいです。

人はチンパンジーよりも、
目先の「快」になびいてしまうそうです。
余程明確なヴィジョンがなければ、
「将来の自分のために」
とは、わかっていても動けないもののようです。

やらなければいけない事に、
なにか自分なりのスイッチを見つけて、
「不快」を「快」にして、
人生を楽しみたいものですね。