丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
最近、
おやすみの朝に家族4人でジョギングをするようになった、
時森です。
…新年会のお話でしたね。
大変ヘルシーでおいし〜な昼食の後、
今回の旅のしおりで一際目を引いた企画、
「陶芸体験」でした。
時々何かで目にする度、
職業柄、手先はそれなりのつもりでおりますもので、
気になってはいたのです。
4人とも歯科医師ですので、
「まぁ、なんだかんだ、そこそこできんじゃね?」
おそらく、少なからず皆、そんな気持ちがあったと思います。
いざやってみると、やっはりというべきか、
これがなかなか難しい。
しかし、これもやはり職業柄でしょうか。
「物づくり」というものに少なからず興味があるので、
だんだんのめり込んでいきました。
最初の説明で、
「作品は見なくていいんです。
手がそこにあれば形はできていきます。」
と先生が教えてくれました。
ろくろで回る粘土を見つめていると、
段々その渦の中に意識が吸い込まれていき、
手の感覚が粘土の形の変化を教えてくれていました。
何か「禅」のような感覚がとても心地よく、
気がつくと、作品は出来上がっていました。
…なんちって☆
しかし、本当に、予想以上に楽しく、
帰りには陶器を見る目が少し変わっていました。
(ジョジョ立ちではありません。)