キャンプへの道 薪ストーブ編

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
最近、
ぺこぱの突っ込みは今の時代が求める形だなぁ、
と思う、時森です。
受け止めていこう。

さて、
今日は久しく予定のない日曜でしたので、
朝から家族でジョギング3km&ソロ5kmで
好調な滑り出し。
妻の腹痛のため延期となっていた年始の恒例行事、
初ラーメンにも行けて満足の午前でした。
(この場合のラーメンは我々夫婦の推し麺「ラーメン大喜」)

午後は各々好きな過ごし方へ。

今回は、自分がどうしてもやりたかった事に挑戦。
「一斗缶で薪ストーブ作成」です。
最終目標は「家族でキャンプ」なのですが、
まだまだアウトドア力が未熟であるため、
先日の焚き火から、徐々に頑張っています。
コンセプトは、「低コスト」
前回の焚き火の後、アップしそびれた
「キャンプへの道 湯沸かし編」
があり、

こんな感じでやってみましたが、
どうにも焚き火ではうまく沸かし切れず、
課題が残る結果となり、
調理のできる環境を求めた結果が
「薪ストーブ」でした。
¥5,000〜数万円までピンキリですが、
これに煙突など付けるとなかなか値の張るものです。
そこで、
DIYで作れるとYouTubeでもたくさんの投稿がある
「一斗缶薪ストーブ」にチャレンジしました。
様子がこちら。
IMG_5789
初の動画投稿です。
画像は最近流行りの「タイムラプス」。
「時間の経過」という意味だそうで、
撮影時点からこのように早送り再生に編集してくれる
優れものです。
最初に切っている木の板は、
近所のアウトレットで安く売っていまして、
テーブルにしようと思いとりあえずギコギコ。
煙突に、本当は金属の方が良いようなんですが、
これまたなかなかの金額だったので、
なんとかならないかとプラスチックの管を、
これまた収納できるようにギコギコ。
続いて一斗缶に煙突の口を作り、
管がプラスチックなので
できるだけ熱源から遠ざけようと
プロテインの管を繋いで、その先に管接続。
一斗缶は、
串揚げ屋さんの友人に譲ってもらいました☆
続いて、着火実験。
IMG_5798
前の画像の終わり辺りから、
小鳥がチョコチョコ。
とても人懐っこく、心が和みました。
こういうのも、アウトドアの醍醐味ですね。
実験の結果、
一応、火はついたものの、
火力が上がった際に、やはりプラ管に異変が。
根元とけてしまいました。
煙突がない状態で頑張って続けてみましたが、
燃えやす割り箸なんかはよく燃えましたが、
乾燥していない木の燃焼には至らず、本日は終了。

次回は、
「キャンプへの道 空き缶で煙突づくり編」
目標は、そこら辺の木を灰になるまで燃やす事。
お楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です