怖い怖い、睡眠時無呼吸症候群

丸山歯科医院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
最近、
ユー(戸塚先生)に歯石を取ってもらい、
久しぶりに下顎前歯の舌側形態を触知した残念な歯科医師、時森です。

突然ですが、
私、「睡眠時無呼吸症候群」の予備軍と昨年末の人間ドックにて判明しました。
今日のように前日にお酒など嗜んだ日は、
イビキが家族を苦しめているとの事(主に奥さん)。

睡眠時無呼吸症候群=Obstructive Sleep Apnea
略してOSA(オーサと読むそうです)と言います。

睡眠中に呼吸が弱くなる(低呼吸)、
あるいは呼吸が停止する(無呼吸)ことが繰り返し生じることによって
酸素の取り込みが悪くなり、睡眠が障害され、昼間の強い眠気や、
集中力が低下するなどの症状を呈する病気

でありますが、
日中の活動障害だけでなく、
心疾患や脳血管障害、糖尿病など
様々な病気に関連すると言われています。

治療方法は
舌根沈下を抑制する咬合位置へ顎位を矯正するマウスピースや、
空気の力で軌道を広げ酸素の取り込みを助けるシーパップ、
根本的な舌根沈下の原因となっている顎形態を修正する顎骨外科矯正
などがあります。

しかし、
それより何より最初にやらなければならないのが、
「ダイエット」だそうです。

やはり所謂「肥満」の状態にあると、首回りや口腔周囲の組織に
脂肪組織が多くなり呼吸路が圧迫され、呼吸を難しくするそうです。

現在の私のサイズは
身長166cm
体重 73Kg

…足す事の7〜8Kgでしょうか…

大学時代、部活の柔道で一番「キレがあった」時の体重が73kgでした。
今は筋力も落ちてしまい、おまけに小さめの柴犬を1匹抱えている状態です。

ここ最近の事情に甘えて、随分不摂生をしてきてしまいました。
そろそろ、
このワンちゃんとのお別れの準備を始めようと思います。

みなさんは「とはいえ、なかなかね〜」
と思われるかもしれませんが、
丸山塾生がこの手の発言をする時(この手の発言をする塾生は僕だけですが)、
Mr.ストイック、丸山塾長のスイッチが入ります。
僕の覚悟がどの程度であれ、
ボスの金の比重を持つ沈黙のプレッシャーが、
「淡い願望」を「不可避の任務」に変えるのです。

この書き終えたブログの「公開」ボタンを押すのに、
既に1時間近く躊躇しております…。

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