僕は笑顔が「特技」です。

丸山歯科院のHPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
最近、
40を超えたら、それまでの人生で一番褒められた事、
それはどんなものでももう自分から「特技」と
言ってもいいんじゃないかなぁ、と思う、時森です。

さて、

最近の丸山歯科医院をご覧の方はご存知かと思いますが、
皆、重装備です。

これは、患者様の安全を考えた場合、
患者様と患者様の感染の架け橋になってしまうのが、
まず確実に我々だからです。
我々で止めなければならないと考えておるからです。

しかし、
医は「仁術なり」と言う通り、人の心を重んじるものです。
止むを得ないとは言え、この物々しさは、
やはり少しザワついてしまう方もいるかもしれません。

「そろそろ次のフェーズに入ろう!」

ボスの新たな方針が下されました。
・感染に対する啓蒙、要請、規制の時期は終わった
(感染対策の基本が一般化したと言う事)
・次はこれを日常化する必要がある。
・そのためには、辛い事、煩わしい事であってはならない
・楽しむくらいの気の持ち方が必要である

そう仰るボスのガウンは早速実践に移っていました。

自分も考えました。
僕は、笑顔をよく褒められます。
最近はそれを自覚し、
より自然に笑顔になれる心のあり方に努めています。
それを前面に出す事で少しでも患者様に安心してもらえるなら、
儲け物だと思っておりました。

最近は、マスクやルーペに加えフェイスガード をしているため、
表情は愚か声すら若干届きにくい状況です。
僕に限らず、人の表情が読み取れないと言うのは、
コミュニケーションにおいて不安要素の一つだと思います。

そこで考えました。


農家の方の「私が作っています」作戦、頂きました。
元ネタはこちら。

ボスと肉を食ってワインを飲んでる時の写真。
会心の笑顔です。

ボスに倣って
「安心して下さい、笑ってますよ!」

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