丸山歯科医院HPをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
現在!
ぐぬぬぬ…。だんだん難しくなって参りました。
今月はあまり減らなかった…。そろそろ「しぼる」必要がありそうです。
しかし、
お陰様で、一時期より身体が見違えるように調子が良い、
というより、厳密には、
「あ、あの時のあの感じは、異常だったんだなぁ」
と気づいてきたという感じになって参りました。
実感できたレベルとしては、
・ものを拾う事が億劫になっていた事に気がついた
・咄嗟の初動が遅かった
・関節に負荷をかけていた(膝、腰に限らず)
・サングラスの下の部分が頬に食い込まなくなった(以下、触れません)
・顎が前方に偏位していた!?
最初の3つは想像に固くないと思いますが、ただ、思っていたより
無意識レベルに面倒に感じ、避けていたとわかりました。
「太っている」という事にすら、人は徐々に慣れてしまうのだという
恐ろしさを感じました。
「困っていない」んじゃないんです。
「困らないよう無意識に制限をかけている」んです。
それでも生きられる現代社会=肥満は現代病、と言えるのではと思いました。
4つ目は、これはなかなかわかりにくいと思いますので、
以下、しばらく読み飛ばして頂いても結構です(^^;)
以前HP トピックスにも上がっていた「KY Bite システム」という
咬合改善プログラムがあるのですが、
その診査を自分でも行ってみた所、僕の顎は左側前方へズレているようでした。
診査結果をもとに、Bite位置を探ってみても顎と喉が苦しい感じがしていました。
しかし、ここ数日、何気なく意識して咬合を探ってみた所、
その位置での咬合維持が苦でなくなっていました。
やはり、頸部の肥満による圧迫は、あながち馬鹿にできないダメージを
与えているのかもしれない、という顎頭頸部専門科的発見がありました。
客観的な変化は、
・いびきをあまり聞かなくなった(奥さん談)
・「あの子、顎すっきりしたんじゃない?」(クリーンスタッフさん談)
・「顔色、悪くない?」(治療部スタッフさん談)
もともときっかけの一つが「睡眠時無呼吸症候群予備軍」の診断を
受けた事であったので、いびきが減ったらしい事は嬉しかったです。
人に気づかれるのも、やはりモチベーションが上がりますね。
僕は、もともと結構色白でして、
ここの所、恰幅の良さに隠されていたようですが、
具合の悪さにとれるほど、顔色が強調されてきてるのかな?と
ポジティブに捉えるようにしています。
まとめますと、
やはり、ある程度の節制は確実に体を健全にしてくれるようです。